WACKO MARIA(ワコマリア)とは?

「ワコマリア(WACKO MARIA)」は2003年、デザイナーの森敦彦氏とディレクターの石塚啓次氏によって日本で立ち上げられたブランドです。
大人っぽさとカジュアルさが融合された遊び心が垣間見える魅力的なデザインは、世代を問わず根強い人気を誇っています。
WACKO MARIAの定番アイテムは?


WACKO MARIAといえばアロハシャツ(開襟シャツ)。そして、インパクトのある総柄のアイテムです。
WACKO MARIAは数多くの多くの有名人から人気を得ており、キムタクことSMAPの木村拓哉さんを筆頭に、ジャニーズでは嵐のメンバーが愛用しています。また、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS、俳優では小栗旬さんや妻夫木聡さん、松田翔太さんなどが愛用しています。
テレビではWACKO MARIAを見ない日はない、というほどの人気を博している時代がありましたね。
「ナイキ(NIKE)」や「コンバース(CONVERSE)」とのスニーカーのコラボレーションはかなりの注目を浴びました。定番のヒョウ柄とナイキのコラボスニーカーは即完売の商品となりました。
日本唯一の旗艦店『PARADISE TOKYO(天国東京)』


2015年には、初の旗艦店『PARADISE TOKYO(天国東京)』をオープンしています。
「最高な日常を!」というテーマを掲げるWACKO MARIA初のFLAGSHIP SHOP。
自分たちがかっこいいと思える、そして訪れてくれたみんなの感性を刺激するとともに、心地よい場所を目指しています。
最新コレクションをはじめ、ブランドのキーアイテムであるハット、PARADISE TOKYO限定アイテムなどのフルコレクションを取り揃えています。
「ラ・マルゾッコ(LA MARZOCCO)」のエスプレッソマシンを設置した、カフェバーも併設しています。
中目黒に訪れるときはぜひ立ち寄りたいですね。
まとめ

WACKO MARIAは近年のシンプル、ミニマルというトレンドにも埋もれず生き残ってきました。
これからも、私たちのファッションのオリジナリティを表現することができるアイテムを提供し続けてくれることでしょう。